特徴
WHP 1000ホットプレートは215Wの4つヒートブロックにより構成されています。
電子制御で精密な温度制御、そして”AUTO OFF”やスタンバイ等種々の機能を装備。設定ポイントと実際の値がデジタル表示。オプションの外部センサーで、ワークの特定個所の温度を制御することが可能。
RS232 インタフェース でWeller WHA 3000Pホットエア装置と連動し制御できます。
用途例
- 質量のある基板のプレヒート(ex:車載基板等)
- 試料の加熱
- 治具の加熱
機能
- スタンバイ機能:100℃でスタンバイ
- 温度オフセット:±40℃の範囲で温度校正
- 自動off機能:5~600分を設定、自動で電気を切ります
- 温度表示切替:°C / °F
- RS232シリアルインターフェース搭載:
- WHA 3000P のホットエアーステーションにおいて、WHP1000ホットプレートはRS232により制御。ここでホットプレートはプレヒーター(下部ヒータ)として使用、そして上記ホットエアステーションの3ステップの温度時間プロファイルの中に統合化されています。
※Weller基板ホルダーWBHまたはWBH2と併用してご使用になると作業性が向上します。
電源 | 100V 50Hz/60Hz 580W |
温度制御 | 50°C~300°C (150°F~570°F) |
加熱範囲 | 150×220mm |
サイズ | 254×280×70mm |
- ESD SAFE